東京都荒川区南千住2-12-3 三協ハイツ101
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あなたは誰かと会話しているときに、コミュニケーションギャップを感じることはありませんか?
言っていることがどうも伝わっていない (気がする)、相手が言っていることが理解できない、といったことを始め、お互い話している内容を勘違いしていたことが後でわかる、といった経験がないでしょうか?
もしかしたら、あなたなりには伝えていたつもりでも、全く伝わっていなかったかもしれませんね。
こういったコミュニケーションギャップは、どうして起こるのでしょうか?
そして、どうすれば解消していくことができるのでしょうか?
このワークショップでは、そんなコミュニケーションの悩みを扱います。
ワークショップを通じて、コミュニケーションで意識すべき大切なことを身につけることで、このようなコミュニケーションギャップを小さくしていくことができます。
そして、コミュニケーションギャップを縮めていくことで、
ようなことができるようになります。
このワークショップは、次のような方を対象としています
こういった経験は、誰しもあるものです。
人と人とのコミュニケーションには、必ずと言っていいほど誤解が混ざっています。
ギャップがあります。
そこを解消してみたら・・・どうなるでしょうか?
こういった現象は、「あること」を意識することで、改善していくことができます。
もし、
ようになったら、あなたの仕事や生活の中で、大きな違いを作り出せそうな感じがしませんか?
このワークショップでは、参加者同士で「伝わるコミュニケーション」を実践しながら、コミュニケーションで意識すべき「あること」を身につけます。
まずは、相手と自分の間にギャップがあることを認識することです。
普通は、相手と自分の間に必ずギャップがあります。
それを体験してみましょう。
本ワークショップでは参加者同士、様々な形で対話をしていただきます。
どういうときにコミュニケーションギャップが発生しているのか。
相手と自分の頭の中で、どんなギャップがあるのか。
そういった「ギャップが生じている」ことをつかんでいただきます。
すると、自分が想像していることと相手が想像していることが全く違うことがわかります。
その上で、「あること」を意識して「相手の話を聞く」トレーニングをします。
そして、同じように「自分の考えていることを説明する」トレーニングをします。
そうしているうちに、相手と自分の間のギャップを埋めていくことができるんですね。
本ワークショップでは、参加者同士で対話を通じて実践しながら、コミュニケーションギャップを縮めるコツを掴んでいきます。
今回のワークショップで扱うのは、カウンセリングの現場などにも使われるテクニックの一部です。
私はこれまで100人以上の方のカウンセリングを行ってきました。
カウンセリングの大部分は、クライアントとの対話になります。
そして、カウンセリングの中で最も重要なことの一つが、「相手の話を聞く」ことです。
相手が抱えている本当の問題を、対話しながら引き出す必要があるんですね。
もしクライアントと私の間で認識のギャップがあれば・・・つまり、私がクライアントの問題を「誤解」していたら、たとえどんなことをしてもクライアントの問題は解決しません。
本当はお腹が痛いと言っているのに、話を聞いているうちに「誤解」したまま風邪薬を処方しても・・・症状はよくなりませんよね。
日常のコミュニケーションギャップは、よくそういうことを生み出しているのですが (^^;
この技術は、もちろんカウンセリング以外の場面でも使えます。
普段、私がシステムエンジニアとして、プロジェクトマネージャとしてシステム開発を推進していく上でも、とても役に立っています。
例えば、会議の場では、参加者がそれぞれあまりに違う話をしているのにビックリすることがあります。
片方はどんな画面の動きをするのか聞いているのに、片方はどうやって実現するかについて延々と語っている、なんてことは日常茶飯事です。
そんなときは、話し合っている人のギャップを縮めるようにすると、双方の認識が段々合ってきます。
また、普段のプロジェクトメンバとの対話にも効果的に使っています。
システムエンジニアは大体の場合、結構細かいことばかり言うので (苦笑)、話しているうちに主題が逸れていくことも少なくないんですね。
あるいは、主題が逸れているわけではないのだけれど、細かすぎるところでこだわっちゃって、正直、私としては解決したらどっちでもいいのになーなんて思うことも (^^;
また、聞く人がシステムエンジニアではなく、オペレータやスタッフのような人の場合は、そんな具体的なシステムの実現方法なんて話しても、ほとんど話が噛み合いません。
これらは、まさに話す人と聞く人の間にギャップがある場面です。
そういったときは、例えば「私が聴きたいのは、いつごろできそうかであって、どうやって実現するかではない」ということをハッキリ伝えるなど、話の方向性を正す必要があります。
間を取り持って、オペレータの方にも分かるようにエンジニアの話を翻訳してあげる必要があります。
こういうことができるようになれば、コミュニケーションは円滑になりそうですよね。
私にとって最も役に立っているのは、夫婦間の会話かもしれません。
保育士な奥さんとシステムエンジニアな私という我が家は、夫婦で全然違う世界にいるようなもの。
普通、コミュニケーションギャップがあります (^^;
で、お互いにそのことはわかっているんですよね。
そして、お互いギャップを埋める方法もわかっているので、なんとか話をつなげることができています。
それでも伝わらないことがあるんですけど、それはそれで仕方がないこと。お互いに、精一杯近づこうとしていることがわかると、そう思えます。
夫婦や恋人同士など、実は親しい間柄ほど大きなコミュニケーションギャップがあるものです。
「どうしてわかってくれないの」とか、「このくらいわかってよ」の応酬になりがちなんですね。
それがイライラやケンカの原因になったりします。
そもそも2人の間にはギャップがあって、そこを埋めようとしている、という認識があるだけで関係はよくなります。
実際のところ、夫婦や恋人といった間柄の方が、仕事の関係の間柄でギャップを埋めるよりはるかに難しいんですよね。
あなたも、身近な人とのコミュニケーションがうまくいくようになったら、もっと充実した日々が過ごせるのではないでしょうか。
参加者が多いほど体験の質があがります。
ワークで行う内容は、基本的に「会話をすること」です。
小難しいことはやりません。
だから、おしゃべりができる人であればOKです。
ぜひお誘い合わせの上、参加してください!
お支払いは、
のいずれかで事前に入金してください。
銀行振込の場合は、「会場払い」にてお申込時に「お支払い方法」にて「銀行振込」を選択してください。
追って振込先をご連絡いたします。
期日までにお振込みがない場合はキャンセルとさせていただきます。
Be Ourselves 代表
夢計画コーチ
西村 純一 (米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー)
フリーランスシステムエンジニア兼メンタルコーチ (米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー)
平日は都内某社に通い、週末は長野の自宅で過ごすデュアルライフを実践中。
参考:
「すべての人が、より自由で豊かな人生を」をミッションステートメントとして活動しています。
ブログ、メルマガ、セミナー、ラジオ、YouTubeなど、マルチメディアに情報配信中。
システムエンジニアとしてシステム開発のプロジェクトマネージャをする傍ら、新入社員研修などの講師をしています。
人の成長に携わること、人に違いを創り出すことが喜び。
技術を教えることや、新しい考え方、価値観を伝えることにワクワクします。
より詳しいプロフィールにつきましては、こちらをご参照ください。